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Posted by たまりば運営事務局  at 

2016年09月30日

映画「劍岳 点の記」を観ました

「八甲田山」「復活の日」「駅/STATION」の気骨の撮影監督、木村大作の初監督作品です。

映画製作を自ら「苦行」と言い切る撮影スタイルは未だ健在で、撮影機材を霊峰劍岳をいただく立山連峰に持ち込み延べ200日に及ぶ執念のロケーションを敢行、VFXは一切使わぬホンモノの映像は観る者を圧倒します。

確かに御年80歳の木村大作監督が自ら現場に赴いて記録した映像の数々は素晴らしいの一言です。

こんな狭い日本にもこんな雄大な景色が存在しているのだなぁ、と思わせるシーンが次々と続き、なぜか「ロード・オブ・ザ・リング」を連想させられたりも…

浅野忠信を始め香川照之、松田龍平などの出演者も、雨に、風に、雪にまみれての大熱演でただひたすらご苦労様という印象です。

皆様の苦行の成果は確かにフィルムに定着しておりましたよ。

でもVFX全盛のこの時代、こんなあまりにも正攻法の撮影が許されるのも、木村大作監督の実績があってこそでしょうね。

おっと、肝心の映画の仕上がりにつきましては80歳のデビュー作にしては頑張っていたと思います。ただクライマックスがあまりにも淡白だった点が残念。

劍岳の山頂に立つシーンはもう少しベタベタでも良かったのでは?と思ってしまいました。
宮崎あおいは相変わらずいいです。  


  • Posted by まもるくん  at 17:48

    2016年09月28日

    ポピュラーな中華料理で良いから行きたい

    テレビで、中華街の番組を見ていました。私の街にも中華街があります。美味しいですよね。3か月に1回くら行きますが子供と妻を連れて行くと、丼めしの大男が2人非常にたくさん食べるので3か月に1回です。

    しかし中華料理となると個人的には餃子とビールで良いのですが、肉まんと焼売も美味しいし好きです。ちょっと違う感じで唐揚げも好きです。しかし何かもっと他の美味しい料理が沢山あるのではないかと思います。私はごくオーソドックスなモノを食べていますのであまり中華料理を知らないと言っていいのかもしれません。ビール若しくは紹興酒で充分楽しめてしまいます。炒め物や揚げ物だけで料理が終わっても良いのではないか、と考えています。

    しかしそんな私でも1つだけ気になる料理があります。担々麺と言ったりするあのラーメンです。中華そばが日本風の呼び名ならそれはそれで別に良いのですが兎に角ラーメンが何と言っても捨てがたい商品であると思ってしまうのです。中華料理屋さんでも辛口、脂っこいと言った違いはあるにしてもそのお店の美味しいラーメンを食べたいと思います。

    日本のラーメンはとんこつや味噌、醤油ラーメンなどが食べられます。しかし日本で発展したラーメンと中華料理のラーメンは違います。どちらも私は捨てがたいです。両方食べたいです。中華の調味料はから味噌や香辛料などどんなものがあるのか知りませんが沢山あるでしょう。肉や野菜を混ぜた炒め物など大変おいしそうです。よし今度は中華料理としますか。  


  • Posted by まもるくん  at 22:19